和香子の暮らし

小さく住まう、楽しく生きる

わたしの非常食選びのコツ

南海トラフ地震がくるかも・・と、防災対策として非常食と防災関連アイテムの再確認をしてます。

非常食といっても、我が家にある長期保存食といえば缶詰くらい。それ以外は通常の食品を買い置きしてローリングストックしています。

非常食を買う時のポイントとしては、味の濃くないもの、シンプルなものを選ぶようにしています。

例えばご飯は白米のみにしています。以前、賞味期限切れ前の味付きご飯を食べてみたら、あまりおいしくなかったんですよね。(あくまでも私の場合)

元気な時でこれだったら、震災時の体調不良やメンタルが弱っているときだと、きっと食べられないかもしれないと思ってしまいました。

白米だったら梅干し、海苔、かつおぶし、塩、ごま。なんでも自分で自由にアレンジができます。

あと、引越しフリークだった私が「めちゃくちゃしんどい時」に食べたくなる食品というのがあります。

それは「金時豆」。コンビニでもスーパーでもお惣菜のところにありますよね。透明のスタンド式のパックにはいった茹でられた赤いおまめさん。あれ。

実はふだんの生活ではあまり買わないのですが・・引越しの前後に必ず食べるという謎の習慣がありまして。

自分にとって究極の生活になったら、きっとお宝のような「食べ物」になるんだろうなってもうわかっているので、しっかり非常食にいれてます。

金時豆だけではなく、ごほうび用に丹波の黒豆もいれてます。

なんて、いろいろリアルに想像しながら非常食をそろえてます。ほかに・・

大好きなグリコの発酵バタービスケット。絵を見ているだけでも癒されますね。そしてブルボンのバタークッキー、森永製菓のチョコクッキーなど。

あと、葛粉。長期保存ができるし、それに水、砂糖(蜂蜜またはオリゴ糖でもOK)といっしょに煮立てるととろみのある胃腸にやさしいデザートになります。

疲れたときに甘いものって食べたくなるので、ほかに「ゆであずき」の缶詰も用意。

食欲がないときのために卵スープ、コーンポタージュスープ、淡路島のオニオンスープ、有機の味噌汁、東マルのうどんスープ。

麺類はそうめんを多めにストック。短時間で茹でられるのでガスの節約によさそうなので。(卓上コンロで調理することを想定)

また、野菜不足になると思うので、ファンケルの青汁、のど飴の龍角散、無調整豆乳・・

など思いつくままに書いてみました。

こんな猛暑の時期にだけは勘弁してという気持ちですが、とりあえず週末は再確認、そして収納棚の整理整頓もしたいと思います。

和菓子もこのまま非常食へ

ハンディファン 冷却プレート搭載 携帯扇風機 冷感 手持ち扇風機