和香子の暮らし

小さく住まう、楽しく生きる

マンションの中住戸✳︎あれこれ雑談

マンションの中住戸についてメリット、デメリットを書いてきましたが、ほかにもあれこれと感想を追加で書いていきたいと思います。

おすすめの住民モデルといえば、

  • 単身
  • 夫婦
  • 高齢者
  • 別宅や投資として所有
  • 長期間、留守にすることが多い

あと・・・数多い中住戸ですが、狙い目となる場所があります。

それは「上層階の角部屋の隣」。たとえば10階建としたら8、9、10階の角部屋の隣り住戸です。

この場所だと、外廊下で自分の家の前を通り過ぎる人はあまりいません。家の前を通るのは、せいぜい管理人さんか、角部屋の住民くらいです。

また、住戸数の少ない低層マンションなら、どの階でもそんなに気にしなくても大丈夫かと思います。

住宅選びはとにかく立地が大事。なぜなら、世の中には「どうしてもその地域に住みたい」「その地域の住所がほしい」という人がいるからです。結果、人気エリアであれば、中住戸でも売却しやすいというメリットがあります。

あと、万が一のときですが、隣近所に恵まれなかった場合を考えると、いつか売却するときがくるかもしれません。

そのときのためにリスク回避として、せめて「よい立地に買っておきましょう」というわけです。

中住戸をやめたほうがいいのは、やはり「外廊下から部屋をのぞかれるかもしれない。部屋の前を人が通り過ぎるのが気になる」という場合。

人の視線が気になりやすいのは、自分本来の気質なのでいつまでたっても慣れることはないと思います。

なので、中住戸はやめて角住戸を検討したほうがいいでしょう。

中住戸は「掃除がラク、光熱費が安い、ほどよい陽射しが心地いい」長く住むとなると、このあたりがポイントになってきます。

何年か前に読んだ、ある高齢女性の書かれた本「新しい家に引っ越しました」(というようなタイトル)。引越し先の条件として、陽射しのあまり入らない窓の少ない家を選んだ、と書いてありました。

理由は陽射しがきついと身体が疲れやすいからだそうです。私自身は頭痛防止のためにと思っていますが、身体に負担がかかるという点では同じなんですよね。

なんといっても毎日のこと。少しでも身体にやさしく、そしてストレスなく過ごしていきたいものです。

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