秋から続けていた掃除や片付けがほぼ終わりました。
ところが、今朝どきっとするトラブルが発生。トイレのウォシュレットから温水がでず、かわりに冷水オンリーとなってしまったんです。ただ、他の機能はなんら問題がなくいままで通り。
とりあえず電池が切れているかもしれないということで、新しいものに取り替えてみましたが、それでも冷水のまま。
そこで、トイレの壁にくっついている電源プラグを抜いて、もう一度差し込んでリセットをするとようやく温水に戻りました。
ついでに、リモコンだけではなくトイレ本体のほうもチェックしてみたら、両サイドに取り外しができるパネルがあり、「この中はなんだろう?」と外してみるとネジなどの部品とちょっとした空間がひろがっていました。
「はずしてはいけないカバー」だと思い込んでいただけに拍子抜け。カバーもマジックテープでくっつけられていただけというシンプルなもの。
せまいトイレのなかでの作業、腰が少し痛くなってきたこともあり早々と終わらせました。
それにしても、トイレ掃除(便座、便器、床拭き)を毎日こまめにしていたのに、どうしてここの部分は気にしてなかったんだろう?って思ってしまいました。
日々暮らしていると、このようなことや小さな気づきであふれています。
トラブルがあると一瞬落ち込みますが、解決したときのよろこびもあるわけで、そして新しいことを知るたびにちょっとうれしくなったり。
とりあえず、年末年始。
気持ちよくトイレのウォシュレットを使うことができそうです。
ただ、もう寒いのでなにもトラブルがないことを祈りつつ。
のんびりしたい。