毎日暑すぎるので、本を読んだり片付けをしたり、自宅でのんびり過ごしています。
読書といえば、私の場合、複数の本を同時進行で読むことが多く、なかなか読み終わりません。
そのときの気分によって読みたいジャンルがあるので、どうしてもそうなってしまいますが、ゆっくりペースで楽しみたいと思います。
さて、いま読んでいるのは、海外の小説や経済学について・・
ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)
英国人のミセスハリスがニューヨークへ!といってもキラキラな旅ではなく、虐待されている米国人の男の子の父親探しにアメリカへいくというストーリー。「ミセスハリス、パリへ行く」はアマプラでも動画配信中です。
スモール イズ ビューティフル (講談社学術文庫 730)
経済理論学者のシューマッハによる人間中心経済学。1973年に書かれていますが、日本初版は1986年。当時、氏が指摘していたさまざまな懸念が、現在リアルな問題となっています。
私は「小さいものが好き」なので、思わずタイトルにひかれて買ったのですが、内容はそんなかわいらしいものではありませんでした。でも読み応えたっぷりで知っておいた方がいいことばかり。買って大正解の本です。
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ここ最近のベスト本はこれ。
興亡の世界史 東インド会社とアジアの海 (講談社学術文庫)
歴史、社会、経済などが詰まっています。これまでの疑問、今ひとつよくわからなかったことなど、点と点がひとつにつながったという感じでした。アジアの歴史や投資をしている人には読んでおいてほしい内容です。
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日本人にとって、これから生きていく上での心がけと前向きになれる本。
はじめての日月神示
はじめてだったのでわかりやすい入門書を読んでみました。日本の現状とこれからどうしたらいいのか?日々の習慣や思考など真剣に考えさせてくれる本です。
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読書で有意義な時間が過ごせますように。